出汁の取り方

出汁の取り方

スポンサードリンク

自分でだしを取る

本格的な料理をつくるなら欠かせないのが「だし(出汁)」。よっぽどこだわらない限りはだしの素などの粉末だしで十分ですが、より本格的な味にしたい場合は自分でだしから作ったほうが美味しくなります。おそらく、小学校や中学校の家庭科の授業でだしのとり方は教わるはずですが、それ以来だしなんて取ったことないという人がほとんどだと思います。

 

料理の応用編として、だしからいろいろな料理を作ってみましょう。だしはお味噌汁や煮物など、いろいろな料理に応用することができますし、作ったら2〜3日なら保存できますから、気軽に挑戦してみてください。

 

だしの取り方

だしにもいろいろな種類がありますね。かつお節や昆布、しいたけや煮干しなどありますが、実はそれぞれだしの取り方が違うんです。また、かつおだしとこんぶだしを足したら鰹と昆布の合わせだしになるわけではありません。合わせだしにも正しい取り方があります。

 

今回は、簡単なだしの取り方をご紹介します。本格的な手間がかかる方法は色々なサイトで解説されているので、より簡単にだしを取るための方法を伝授します。

 

かつおと昆布の合わせだしを簡単に取る方法

かつお節と昆布の量は適当でOKです。濃ければ後から薄め、薄ければ足す感じで調整しましょう。私はいつも水1Lに対してかつお節10グラム、昆布1枚にしています。

  • お鍋の中に水と昆布を入れ、そのまま1時間ほど放置します。
  • 1時間経ったら火を入れます。沸騰しないように気をつけ、沸騰寸前になったら昆布を取り出してかつお節を入れ、30秒ぐらい煮ます。
  • 火を止め、かつお節が沈むまで待ちます。
  • 沈んだらざるにガーゼや布を敷き、漉していきます。かつお節は絞りません。これが1番だしです。
  • そのまま2番だしを作ります。取り出した昆布とかつお節、水を再度お鍋に入れ、火にかけます。
  • 沸騰しないように気をつけながら、弱火で10分煮ます。
  • 10分経ったらかつお節を2番だし用のかつお節(最初の半分の量)を入れ、火を止めます。
  • 最初と同じようにかつお節が沈んできたら漉します。これが2番だしです。

 

1番だしと2番だしの違いと使い方

1番だしと2番だしの違いは味です。1番出しのほうが味が濃く香りも強いため、より上品なだしと言えるでしょう。お吸い物や茶碗蒸しといった、出汁の味が全面に出てくる料理に適しています。

 

一方2番だしは、香りは抜けてしまっているものの、旨味が強く、より濃厚なイメージです。醤油などと合わせて使うのに向いているため、肉じゃがや味噌汁など味が濃い料理に使いましょう。

 

1番だしと2番だしの味や見た目は全然違います。どちらの方が美味しいかと言われれば1番だしに軍配が上がりますが、だからといって1番だしが最も良いというわけではなく、それぞれ使い方が違います。

 

出汁は冷凍保存すれば2日以上持つので、大量に作って冷凍しておくのもいいと思います。

スポンサードリンク



ホーム RSS購読 サイトマップ